現役公務員必見!FXトラリピで、失敗する3割に入らないための心構えとは?

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現役公務員のあなた、こんにちは。

この記事を見にきたということは、あなたは公務員の給料だけでは満足していないのでしょう。

毎月確実に振り込まれる公務員の安定した給料は魅力的です。

正直公務員の給料だけでそこそこの暮らしはできるでしょう。

しかし、そんなふうに公務員の安定を求めるあなたにこそ、ぜひトラリピを使ってみて欲しいのです。

トラリピはFXです。

もしかして公務員のあなたはFXに対して、ギャンブルのようなものというイメージをお持ちではないでしょうか?

たしかに為替相場を長時間にらんでギャンブルのような取引を行っている人が多いのがFXです。

しかし、トラリピは違います!

トラリピは長期運用でコツコツ利益を積み重ねる、ギャンブルとは真逆の取引方法です。

なので私は、安定志向の公務員にこそおすすめしたいのです。

  • ある一定の値幅で動くことが多い
  • 月から金まで24時間動き続けている

そんな為替市場の特徴に着目し、収益チャンスを最大限狙うために作られたのがトラリピです。

投資したい公務員のあなたに多大な負担をかける短期的なマネーゲームではなく、できるだけ負担をかけずに時間を味方にした資産運用を行う。

公務員でも取り組みやすいような、為替相場を全然見ない方法を編み出すことで、トラリピはギャンブルではなく資産運用としてのFXを実現しました。

ところで、失敗する人には共通点があります。

今回は失敗しないための心構えを3つご紹介します。

公務員のあなたがトラリピで失敗しないための心構え3選

どういうことか、ひとつずつ紐解いていきましょう!

① 長い目でみる

トラリピはその仕組み上「含み損」が発生しやすいシステムです。

含み損とは確定していない損失のことです。

例えばトラリピで外貨を買う取引のとき、始めは下がっていく通貨をどんどん買っていくことになります。

そうすると一見、損失がどんどん膨らんでいくように見えます。

もう少し我慢してレートが上がるまで待てると利益を出せるのがトラリピです。

しかし、長い目でみれば利益が出ることを理解できない人は、はじめの含み損を見て早々に取引を止めてしまいます。

「トラリピなんて稼げないじゃん…こんなに損した」と思ってしまうんですね。

FXにおける公務員の強みは、プロとちがって「いつまでにいくら儲けなければいけない」という縛りがないことです。

だからこそ時間を味方につけて利益を積み重ねることができると思うのです。

トラリピを使って日々の為替の値動きをこまめに捉え利益を得ることで、ピンポイントで高値安値を取ろうとするより収益チャンスが増えます。

公務員のあなたはその細かな利益を積み重ねてコツコツ運用していきましょう。

② 「トラップ・リピート・イフダン」を知り、最大限に生かす運用をする

トラリピの正式名称は「トラップ・リピート・イフダン」です。

それぞれ3つの要素に分けて、FXが分からない公務員のあなたにも分かるよう、詳しく解説します。

  • トラップ

罠を仕掛けるかのように複数の注文を仕掛けて為替レートの値動きを捉える機能。

  • リピート

一度決済されたら終わりではなく、同じルールで何度も繰り返し注文し続けてくれる機能。

この3つの機能が同時に働くことでトラリピの自動売買が成立している。

  • イフダン

「100円で買ったら101円で決済する」というふうに、注文と同時に決済の値段もあらかじめ指定できる方法。
イフダンのメリットは注文を出した後にちゃんと注文できたか確認したり、また新たに注文する手間が省けるところ。決済するタイミングを待って為替相場をにらみ続けなくていいので楽。

さて、FXは感情が入ると負けやすくなると言われています。

その欠点を補うのが「リピートイフダン」です。

例えば「1ドル=76.50円で買って77円になったら売る」というイフダンを短発で注文した場合、一度決済したら新たに発注することになります。

その際に迷いや焦り、欲が生じて負けやすくなってしまうのです。

リピートイフダンなら76.50円以下と77円以上を行き来するたびイフダンが発注され、そのたび0.5円の利益が積み重なっていきます。

7回発動されたとすると7 × 0.5円 = 3.5円の利益になります。

そう考えれば公務員のあなたにもリピートイフダンのすごさが少し分かっていただけるのではないでしょうか。

細かい値動きを収益チャンスにできるのもトラリピの大きな魅力です。

ただし、仕掛けるレンジを見誤ってしまうとこの魅力が生かせません。

しかも相場はきまぐれで、正確に値動きを予想できないという点では公務員も専業トレーダーも一緒です。

そこでもうひとつポイントになってくるのがトラップをたくさん仕掛けるという、相場を「面」で捉える考え方です。

例えばバットよりラケットのほうが打ちやすいじゃないですか。

バットのようにひとつの点を予想しても当たらないかもしれないから、ラケットのように予想している点の前後にたくさんトラップを仕掛けておくと当たりやすくなるというわけです。

以上「トラップ・リピート・イフダン」の解説でした。

公務員のあなたは、ぜひトラリピと為替相場の特徴をしっかり理解して、為替の値動きをチャンスに変えてくださいね!

③ 損が出ているときにキズを浅くするリスク対策をする

公務員のあなたがFXで長期的に利益を上げ続けるために最も大切なことは「リスク管理の方法を身につけること」です。

FXは「自分がロスカット(強制退場)になった時にどれだけの損失が出そうか」という視点を持たないまま、リスクを負いすぎる人が多いように思います。

そうすると、こんなはずじゃなかったというような損失を出して失敗してしまうのです。

トラリピには、この問題を解消するための「トラリピ運用試算表」というシミュレーション機能があります。

トラリピを注文する時に最大いくらの損失になるか、ひとめで分かるようになってるのです。

損失金額を目の当たりにして「こんなに損するのキツイ…もうちょっとレバレッジを小さくしよう」と自制心が働くことで、

公務員のあなたの許容範囲以上のリスクを負わずに済む仕組みになっています。

また、想定外の損失を出さないためにはFXのリスクを理解することも重要です。

具体的には下記の4つのリスクがあります。

  • 流動性リスク

外貨を「買いたい時に買えない」「売りたい時に売れない」というリスク。

戦争や自然災害で突然取引が停止することもあることを念頭においておくべき。

例えば最近だと、ウクライナ戦争の影響でロシアルーブルの取引が大幅に制限され、為替市場に大打撃となった。

  • 為替変動リスク

買った通貨が値下がりすれば為替差損が生じて含み損を抱える。

逆の場合も然り。

  • 金利変動リスク

各国の政策金利などによって、もらえるスワップポイント(金利差益など)が変動するリスク。

スワップポイントが減るだけならまだしも、受け取り側から支払い側に変わってしまうことも。

  • ロスカットリスク

トラリピには2つのロスカット制度がある。

どちらも公務員のあなたが口座に入れた金額以上の損を抱える事態をできるだけ防ぐためのもの。

そのためのリスク管理するための計算式があるのでご紹介します。

リスクを数値化するための計算式3つ

※1ドル=82円で10万ドル買う場合

  1. いくらになったら東京時間15時時点でロスカットされる?

82円 × 10万円 × 4% = 32万8000円

  1. どれくらいの値下がりまで耐えられるのか?

100万円ー32万8000円=67万2000円

67万2000円÷10万通貨=6.72円の値下がりまで

  1. 自動ロスカットされるレートは?

82円ー6.73円=75.27円

このように、公務員のあなたがトラリピで損しないためには運用開始前に最大の損失を把握してリスクをコントロールすることが大切です。

はじめにこれだけの準備をしていれば、あとは放っておいても想定以上の損が出ることはなく、不労所得と言える副収入がコツコツ溜まっていくことになるというわけです。

公務員の給料以外の収入が欲しいあなたはぜひトラリピを使ってみてください。

最後に

今回は公務員のあなたがトラリピで損しないために気をつけるべきことを3つお話ししました。

ちょっと怖いと思ってしまうことや、難しいと感じる部分もあったかもしれません。

しかしこれさえ気をつければ、あとはトラリピに任せて副収入を雪だるま式に増やしていくことができるのです!

思っているよりやってみたら簡単だったりするものです。

ここまで読んでくださった公務員のあなた、まずはチャレンジしてみませんか?

それでは、また。