現役公務員のあなた、こんにちは。元公務員のすぐるです。
公務員にせっかくなったのに、全くやりがいがない…。と感じていませんか?
国民や市民のために、頑張る!と思って入庁したのに、いつも決まりきった作業ばかり…。
「このまま仕事人生終わってしまうのだろうか…。」と不安になっていませんか?
そんなあなたに、今日は公務員の仕事にやりがいがないと感じているのなら、副業を始めて自由になろう!という話をしたいと思います。
目次
公務員の仕事にやりがいがないのは、当たり前
私自身も、公務員として3年間ちょっと働きました。
もちろん、1年目の頃は、全ての仕事が新鮮で楽しい!と思ったこともありました。
でも、段々仕事に慣れてくると、「公務員の仕事って、こんなにつまらないんだ…。」とやる気が無くなってしまったのを覚えていますね。
公務員の仕事にやりがいがない原因について、いろいろ考えてみたんでお話ししますね。
① 自分の裁量権が小さい仕事が多い
まずは、自分の裁量権が小さい仕事が多いことですね。
まぁ、これは民間企業でも同じかもしれませんが、基本的に上司の指示に従って仕事を進めますよね。
特に、20代~30代前半などの若い職員の場合、誰かしらの指示に従って仕事をすることになるでしょう。
自分の中では、「この仕事のフローを見直してほしい。」と思っていたとしても、他の職員も同じフローで仕事をしているので、なかなか言い出せることではありませんし。
結局、上司の指示そのまま従うしかないのですよね。
② 頑張っても、給料がほとんど上がらない
公務員は、基本的に年功序列です。
職場内で頑張って働いたとしても、ほとんど給料は上がりません。
近年、公務員にもようやく人事評価が取り入れられました。
ですが、この人事評価。ほとんど意味をなしていません。
A~Eの5段階の評価が下されますが、AとBの評価の割合が90%だったそうです。
また、AとBの違いも、1か月当たり数千円程度。
お金目当てで頑張っている人からすれば、仕事なんてやってられなくなりますよね。
③ そもそもつまらない仕事が多い
また、そもそもつまらない仕事が多いのも公務員の特徴です。
「ここの文字は、全角じゃなくて半角ね。」とか、「英語じゃなくて、ローマ字で書いてね。」とか。どうでもいいことを指示されます。
書式が決まっているので、しょうがないんですが、ぶっちゃけこんなことどうでもよくないですか?笑
後は、公務員の8割くらいが事務作業です。
毎日、決まりきった作業の連続。
はっきり言って飽きてきますし、やる気がある職員には物足りなく感じるでしょう。
④ 職員に活気がない
最後に、職員に活気がないのも公務員の特徴です。
私が働いていた部署では、活気というかやる気がない職員が8割でした。笑
やる気があるように見せてるだけで、本心は全くやる気がない。という職員が大半でしたね。
飲み会などで、40代・50代の先輩職員の方々と話していましたが、家族や住宅ローンがあるから辞めるわけにはいかない。辞めても、食べていける自信がないから。
という消極的な意見でしたね。
公務員の仕事にやりがいがないのなら、副業を始めよう!
ここまで、マイナスのことばかり書いてしまいましたが、もし私の意見に共感してくださるのであれば、今日から副業を始めましょう。
副業を始め、自分で稼ぐ力をつけるのです!
自分で稼ぐ力を付ければ、いつ退職してもいいですし、少しやる気が出てくるのでは?
ただし、公務員は法律で副業をすることが禁止されています。
- 国家公務員法 第103条
- 国家公務員法 第104条
- 地方公務員法 第38条
この辺りの法律で禁止されています。
ですが、例外的に公務員でも許されている副業があるんですよね。
株式投資やFX、不動産投資、投資信託、小規模農業、執筆活動など。
これらの副業の中で、私のおすすめはFXです。
以下の記事で、詳しく紹介していますよ。
(※FXには、いろんな手法があります。現役公務員のあなたにおすすめなのは、「トラリピ」を使った自動売買ですね!)
FXは、初期費用が少なく、副業初心者向けです。
ただし、大きく稼ごうとすると正直厳しいです…。
大きく稼ごうとするのであれば、私のおすすめは物販ビジネスですね。
私は、今この物販ビジネスだけで月に50万円以上は稼いでいます。
もし、興味がありましたらLINEまで連絡ください!
最後に
公務員の仕事は、やりがいがなくて当然です。
「こんな仕事なんて、やってられない!」というのであれば、副業を始めて自由に生きませんか?
私自身、公務員を辞めて全く後悔していませんし、むしろ辞めて良かったと思っています!
私みたいに、公務員を辞めて自由に生きたい!という方は、LINEでの連絡をお待ちしてますね。
それでは、また。