公務員を辞めて自由に生きたい人へ!最短で抜け出す方法を解説します

公務員 3 - 公務員を辞めて自由に生きたい人へ!最短で抜け出す方法を解説します

現役公務員のあなた、こんにちは。元公務員のすぐるです。

公務員なんか早く辞めたい!自由に生きたい!と思っている方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?

今日は、そんな方に向けて公務員を最短で抜け出す方法を解説します。

公務員を抜け出したいなら、まずは自己分析

まず、公務員を抜け出したい人がやること。それは、徹底的に自己分析することです。

なぜ、公務員を辞めたいのか?公務員の何が嫌なのか?

ノートに手書きで書きだしてみましょう。

私の場合は、公務員というより組織で働くことが嫌でしたね。笑

  • 決まりきった作業の連続
  • 上司と部下という縦社会
  • 意味のない長時間の飲み会

こんな感じ。

ある程度、今現状の不満を書き出してみると、自分を客観的に見ることができます。

もし自分では分からない…というのであれば、自己分析サイトを使うことをおすすめします。

市場価値診断なら、ミイダス!

公務員を抜け出す準備をする

自己分析をして、公務員を抜け出す!と決めたら、抜け出す準備を進めましょう。

ここから先は、主に2通りのパターンがあると思います。

  1. 公務員→民間企業に転職
  2. 公務員→起業して独立する

それぞれについて、お話ししますね。

① 公務員→民間企業に転職

民間企業に転職したい方から先にお話ししますね。

公務員の中でも、専門職の方は転職するのは容易でしょう。

  • 教職員→塾や予備校の講師
  • 税務署職員→税理士
  • 労働基準監督署職員→社労士
  • 法務局職員→司法書士や行政書士

などなど。

問題は、事務職の方ですね

公務員は営利目的ではないため、採用を慎重にされることが多いです。

「社風に馴染めるのだろうか?」「数か月で辞められてしまったらどうしよう?」とか考えられがちなんですよね。

そういうことを考慮すると、民間企業への転職はできる限り若い方がいいです!

30代よりも、20代。20代後半よりも、20代前半。

若ければ若いほど、吸収力もありますし、民間企業でも十分やっていけるだろう。と判断されます。

すぐに行動を起こしましょう!

自分が入りたい会社をネットで調べてみるのもいいですし、もっと包括的に調べたいのであれば転職エージェントを利用するのもいいですね。

20代の現役公務員のあなたにおすすめなのは、マイナビですね。

マイナビジョブ20’s

※全サービスを無料で利用可能です。

② 公務員→起業して独立する

次に、起業して独立したい方へ

はっきり言いますが、公務員から起業して独立するのはかなり難しいです。

先ほども言いましたが、公務員は基本的に営利目的の団体ではないので、ビジネスの基本ができていません。

マインド面にしろ、スキル面にしろ、かなり努力しなければなりません。

私自身、今でこそある程度稼げてはいますが、かなり努力したのを覚えています。

そこで、できる限りスキルがいらないビジネスを一つ提案します。

物販ビジネスです。

転売やせどりなどと同義だと思って頂いて構いません。(厳密には少し違いますが。)

転売なんて、そんな恥ずかしいことやりたくない…。って方は多いと思いますが、個人的にビジネスの取っ掛かりには最適だと思います。

物販ビジネスでは、ビジネスの基本である「安く買って、高く売る。」という経験が積めます。

また、結果が出るまでのスピードもめちゃくちゃ速いです。

半年もあれば、8割以上の方が月に10万円以上稼げるでしょう。

私は物販ビジネスのコンサルも募集してますので、ぜひ興味がある方は連絡くださいね

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最後に

今日は、公務員を抜け出したい人へ、最短で抜け出す方法を解説しました。

転職にしろ、起業にしろ行動力が大切です!

思い立ったら、即行動を肝に銘じて、今日から行動してみましょう。

それでは、また。