現役公務員のあなた、こんにちは。元公務員のすぐるです。
公務員なんか早く辞めたい!自由に生きたい!と思っている方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?
今日は、そんな方に向けて公務員を最短で抜け出す方法を解説します。
公務員を抜け出したいなら、まずは自己分析
まず、公務員を抜け出したい人がやること。それは、徹底的に自己分析することです。
なぜ、公務員を辞めたいのか?公務員の何が嫌なのか?
ノートに手書きで書きだしてみましょう。
私の場合は、公務員というより組織で働くことが嫌でしたね。笑
- 決まりきった作業の連続
- 上司と部下という縦社会
- 意味のない長時間の飲み会
こんな感じ。
ある程度、今現状の不満を書き出してみると、自分を客観的に見ることができます。
もし自分では分からない…というのであれば、自己分析サイトを使うことをおすすめします。
公務員を抜け出す準備をする
自己分析をして、公務員を抜け出す!と決めたら、抜け出す準備を進めましょう。
ここから先は、主に2通りのパターンがあると思います。
- 公務員→民間企業に転職
- 公務員→起業して独立する
それぞれについて、お話ししますね。
① 公務員→民間企業に転職
民間企業に転職したい方から先にお話ししますね。
公務員の中でも、専門職の方は転職するのは容易でしょう。
- 教職員→塾や予備校の講師
- 税務署職員→税理士
- 労働基準監督署職員→社労士
- 法務局職員→司法書士や行政書士
などなど。
問題は、事務職の方ですね。
公務員は営利目的ではないため、採用を慎重にされることが多いです。
「社風に馴染めるのだろうか?」「数か月で辞められてしまったらどうしよう?」とか考えられがちなんですよね。
そういうことを考慮すると、民間企業への転職はできる限り若い方がいいです!
30代よりも、20代。20代後半よりも、20代前半。
若ければ若いほど、吸収力もありますし、民間企業でも十分やっていけるだろう。と判断されます。
すぐに行動を起こしましょう!
自分が入りたい会社をネットで調べてみるのもいいですし、もっと包括的に調べたいのであれば転職エージェントを利用するのもいいですね。
20代の現役公務員のあなたにおすすめなのは、マイナビですね。
※全サービスを無料で利用可能です。
② 公務員→起業して独立する
次に、起業して独立したい方へ。
はっきり言いますが、公務員から起業して独立するのはかなり難しいです。
先ほども言いましたが、公務員は基本的に営利目的の団体ではないので、ビジネスの基本ができていません。
マインド面にしろ、スキル面にしろ、かなり努力しなければなりません。
私自身、今でこそある程度稼げてはいますが、かなり努力したのを覚えています。
そこで、できる限りスキルがいらないビジネスを一つ提案します。
物販ビジネスです。
転売やせどりなどと同義だと思って頂いて構いません。(厳密には少し違いますが。)
転売なんて、そんな恥ずかしいことやりたくない…。って方は多いと思いますが、個人的にビジネスの取っ掛かりには最適だと思います。
物販ビジネスでは、ビジネスの基本である「安く買って、高く売る。」という経験が積めます。
また、結果が出るまでのスピードもめちゃくちゃ速いです。
半年もあれば、8割以上の方が月に10万円以上稼げるでしょう。
私は物販ビジネスのコンサルも募集してますので、ぜひ興味がある方は連絡くださいね。
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最後に
今日は、公務員を抜け出したい人へ、最短で抜け出す方法を解説しました。
転職にしろ、起業にしろ行動力が大切です!
思い立ったら、即行動を肝に銘じて、今日から行動してみましょう。
それでは、また。